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2020/7/6
2020年12月31日をもって、援助金およびポイント寄付の受け付けを終了させていただきました。
九州を中心に中部地方など日本各地で発生している集中豪雨により、被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。モンベルでは「アウトドア義援隊」を組織し、テント・寝袋・マットなどの貸し出し、生活必需品をはじめとする物資の配布、浸水家屋の片付けやガレキの撤去などの活動を開始しています。活動の趣旨に賛同いただける方に被災地支援のための援助金を募ります。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
活動状況(2020年10月27日更新)
最新情報は、アウトドア義援隊のFacebookページでもお知らせしています。
8月6日
熊本県からの要請を受けて、避難所でのプライバシーを確保できる「ポップアップ ブラインド」100張を提供しました。県内の避難所などで使用されました。
8月3日
山形地方の豪雨で最上川が氾濫し、被災した山形県河北谷地押切地区でボランティア有志による支援活動を行いました。アウトドア義援隊の中心メンバーである齋藤龍真氏はじめ、ボランティアスタッフの多くは「東日本大震災」で共に被災地支援活動を行った仲間です。
7月11日~12日
モンベル南阿蘇店、熊本桜町店のスタッフがボランティアとして活動し、地元のラフティング・ツアーガイド(ランドアースさん、アクロス・ラフティングさん)にご協力いただき、義援物資の配布や家屋の泥かきなどの作業を行いました。
以下の自治体などへマットやレインウエアを配布・提供しました。
人吉市の避難所(マット280個)/多良木町の避難所(マット120個、Tシャツなどの衣類)/球磨村消防団(レインウエア)/ボランティア作業のスタッフ(レインウエアや自立式タープ)
7月8日
熊本県の人吉市立第一中学校の避難所へ義援物資(寝袋53個、マット144個、テント52張、テントマット7個、自立式タープ1張、タープ2張)をお届けしました。こちらには、約120名の方が避難されています。
災害支援・アウトドア義援隊について
1995年1月に発生した阪神淡路大震災で、モンベル代表の辰野勇が、アウトドア関連の企業や団体に呼びかけて組織したボランティア集団。東日本大震災の発生時にも組織され、多くのボランティアの協力のもと、独自のネットワークを生かし、個人や企業から寄せられた救援物資約300トンを被災地に届けました。
アウトドアで培った経験や知識、そして機能的な道具が、いざというときに役立つことを実感し、野外活動に親しむことの意義を啓発するきっかけにもなりました。
モンベルの災害支援活動について
問い合わせ先
【モンベル本社・広報部】
〒550-0013 大阪市西区新町2丁目2-2
TEL:06-6531-5524(受付時間:月~金 10:00~17:00 土日祝は受け付けしておりません)
FAX:06-6531-5536
メール: outdoor-gientai@montbell.com
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