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新型コロナウイルス感染症に対する支援援助金の受け付けについて

2020/4/17

2021年6月1日をもって、援助金およびポイント寄付の受け付けを終了させていただきました。

このたびの新型コロナウイルス感染症で、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔み申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。モンベルでは、新型コロナウイルス感染症対策を支援するため、アウトドア義援隊による援助金受け付けを開始します。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

アウトドア義援隊 ご協力のお願い

新型コロナウイルス感染拡大の影響で大変な思いをされている方々に謹んでお見舞い申し上げます。
アウトドア義援隊ではこれまでも東日本大震災、熊本地震、昨年の令和元年台風第19号災害の折に皆さんに呼びかけさせていただき、微力ながらも被災された方々のお役に立つことができました。
このたびの新型コロナウイルス感染拡大を受け、医療活動を行っている機関や感染抑制のため活動されている各自治体保健所や役所などへの支援を、できることから着手させていただきたく、ご協力をお願いいたします。
今回の災害は国民のすべて、世界人類すべてが被災者です。しかし、被災者も互いにできることで助け合うしかありません。皆で乗り切りましょう。

2020年4月17日
大阪市西区新町2丁目2-2 株式会社モンベル内
アウトドア義援隊代表 辰野 勇

活動状況

防護服やフェイスシールドをはじめ、災害用に備蓄していたレインウエアを医療機関や学校、役所、山小屋などの施設へ提供しています。

支援物資の提供数(2021年8月1日時点)

防護服61,623着
フェイスシールド40,330個
レインウエア459着
シールドグラス20個
ウイックロン ポケマスク ライト100枚

2020年4月下旬

スリーピングバッグカバーの材料として用意していたデュポン社製「タイベック」を使って防護服を製作し、医療機関へ提供しました。

防護服の試作品をつくる辰野勇

災害支援・アウトドア義援隊について

1995年1月に発生した阪神淡路大震災で、モンベル代表の辰野勇が、アウトドア関連の企業や団体に呼びかけて組織したボランティア集団。東日本大震災の発生時にも組織され、多くのボランティアの協力のもと、独自のネットワークを生かし、個人や企業から寄せられた救援物資約300トンを被災地に届けました。
アウトドアで培った経験や知識、そして機能的な道具が、いざというときに役立つことを実感し、野外活動に親しむことの意義を啓発するきっかけにもなりました。
モンベルの災害支援活動について

問い合わせ先

【モンベル本社・広報部】
〒550-0013 大阪市西区新町2丁目2-2
TEL:06-6531-5524(受付時間:月~金 10:00~17:00 土日祝は受け付けしておりません
FAX:06-6531-5536
メール: outdoor-gientai@montbell.com

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