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自然の中での経験が、環境の大切さについて考えるきっかけとなるよう、野外体験や環境学習をサポートします。
川遊びを禁止されたまま大人になり、川に関心を持たない人が増える中、ふるさとの川を守って行くにはどうすればいいか?吉野川シンポジウムによって毎年開催されている「川の学校」は「川で遊ぶ子どもたち」つまり「川ガキ」を育て、関心を取り戻そうという試みです。
エッセイストの野田知佑さんを校長に、野遊びの達人たちが講師として勢揃いし、子どもは遊びの中から技や知恵を教わります。また大人は見守りながら必要なときだけ手をさしのべるという自主性を尊重したキャンプによって、見違えるほどの成長を遂げる子どもたち。モンベル代表の辰野も毎年講師を務め、多くの子どもたちと触れあってきました。モンベルでオリジナルTシャツを制作・販売し、売上の一部を寄付しています。
運営団体について
この「川の学校」は、吉野川の自然と第十堰改築を考えるシンポジウム開催から始まった「吉野川シンポジウム実行委員会」により運営されています。
オリジナルTシャツの売上げの一部は、「川の学校」の活動に役立てられます。
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