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社会福祉活動

支援を必要とする人々を助ける社会福祉活動をサポートしています。

認定NPO法人「難民を助ける会(AAR Japan)」への支援

子供たちと大人たちが一緒に写真を撮るためにポーズをとっている写真

難民を助ける会(AAR Japan)は、日本における難民支援の先駆けとして1979年に発足した国際NGOです。以来、65を超える国・地域で支援を展開し、現在も世界各国で、政治・思想・宗教に偏らず、「困ったときはお互いさま」の精神で、紛争や災害あるいは障がいなどによって困難に直面した人々を支援しています。皆さまからの寄付を、確かな支援に変えて直接現場に届けています。

「難民を助ける会(AAR Japan)」オフィシャルサイト

認定「特定非営利活動法人 シャイン・オン!キッズ」への支援

犬に寄り添う子どもの写真

シャイン・オン!キッズは小児がんや病気の子どもたちとその家族を心のケアのプログラムで支援する認定NPO法人です。長期入院している子どもたちに寄り添いサポートする「ファシリティドッグ」の活動支援として、犬用ハーネスとリードを提供しました。

「シャイン・オン!キッズ」オフィシャルサイト

「子どもたちにライジャケを!」への支援

ライフジャケットを着た子どもたちがプールに集まっている写真

「思いはただ1つ…子どもたちの命を守ること」を合言葉に、子どもたちを水難事故から守るためライフジャケット着用の普及に取り組む団体「子どもたちにライジャケを!」を支援しています。

「子どもたちにライジャケを!」オフィシャルサイト

「全国農業青年クラブ連絡協議会」への支援

農業機械で作業中の写真

20~30代の若手農業者を中心に、農業経営向上のためのプロジェクト活動や情報交換会の開催、消費者との地域交流などの活動を行っている「全国農業青年クラブ連絡協議会」へ協賛しています。

「全国農業青年クラブ連絡協議会」オフィシャルサイト

公益財団法人「そらぷちキッズキャンプ」への支援

建物の前で写真を撮るためにポーズをとる人々の写真

公益財団法人そらぷちキッズキャンプは、小児がんや心臓病などの難病とたたかう子どもたちでも安心してキャンプができるよう、医療施設を完備したキャンプ施設を提供している団体です。病気の子どもたちやその家族が、自然の中で病気のことを忘れ、笑顔で楽しいときを過ごし、「楽しい思い出」「素晴らしい仲間」「生きる力」「希望」を得ることが出来る場所の提供を行っています。

「そらぷちキッズキャンプ」オフィシャルサイト

「ペシャワール会」への支援

川に集まっている人々の写真

ペシャワール会は中村哲医師のパキスタンでの医療活動を支援する目的で結成された国際NGO団体です。アフガニスタン東部、パキスタン西部エリアにおいて医療活動および灌漑、農業支援を行っています。

「ペシャワール会」オフィシャルサイト

「青葉仁会」との取り組み

青葉仁会で働くスタッフの集合写真

青葉仁会は、知的障害を持った人たちが仕事を通じて社会的に自立するための授産施設「あおはにの家」を運営する社会福祉法人。モンベルのフリース製品を製造する際に出る端切れを使って、クマのぬいぐるみやクッションなどを制作していただき、これらを「リサイクル・プロダクツ」として販売しています。端切れの一片まで100%再利用することで環境にもやさしく、また仕事を通じて障害者の方たちの社会的自立に協力しています。
 最近では、モンベル直営飲食店の具材の下ごしらえや、ケーキ・クッキーなどの生産、野点セットの抹茶茶碗製作などでも活躍いただいています。これからもさまざまな形で社会福祉活動を応援していきたいと考えています。

「青葉仁会」オフィシャルサイト

「一般社団法人日本パラカヌー連盟」への支援

車椅子に座った男性がプールの前でパドルを持っている様子

「障害者でもカヌーができませんか?」ある脳性麻痺の青年のひとことを聞いた辰野勇(モンベル代表)と榊原典俊氏(現・青葉仁会理事長)は、カヌーなら障害があってもできるのではと、講習会実現に向けて立ち上がり、'91年に第1回「パラマウント・チャレンジ・カヌー」が奈良・吉野川で開催されたのです。
その後カヌーの楽しさの虜となった人たちが中心となり'95年に「障害者カヌー協会」を結成(2024年「一般社団法人日本パラカヌー連盟」に名称変更)。健常者の手でセッティングされたカヌー講習会から、障害者自身の手による運営へと、自立に向けて新たなスタートを切りました。カヌーの楽しさを障害を持つ人たちに知ってもらいたい、障害者も自立した一人の人間として見て欲しいという願いを込めて活動を続けています。今やその輪は全国区に広がり、障害者・健常者の区別なく、多くの人がともにカヌーを楽しんでいます。

「一般社団法人日本パラカヌー連盟」オフィシャルサイト

「東大寺福祉療育病院」への支援(2008年~)

建物の前で写真を撮るためにポーズをとる子どもたちの写真

「東大寺福祉療育病院」は世界文化遺産にも登録されている東大寺が運営する、民立民営の肢体不自由児施設です。1955年の開設以来、半世紀以上にわたり障害のある子どもたちを支え続けています。「すべての子どもたちが等しく幸せになって欲しい」という理念のもと、障害の早期発見・早期治療に力を注ぐとともに、重度身体障害児の療育(治療と教育)にも積極的に取り組んでいます。2008年からは、18歳以上の重症心身障害児・者も入所できる「東大寺光明園」も開園。また、整形外科と小児科を標榜する地域の一般病院としての役割も担っています。
モンベルでは、新施設の設立募金への寄付やチャリティーバザーへの協力、作業療法用のクライミングウォール建設などを通して支援を続けてまいります。

「東大寺福祉療育病院」オフィシャルサイト

モンベルクラブ・ファンドの過去の実績がご覧いただけます。

ファンドの実績