突如起こる自然災害に対する救援・復旧活動をサポートします。
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2005年10月にパキスタン北部で発生した大地震により、かつてないほど多くの人々が尊い命を失いました。なんとか難を逃れた人も住む家は倒壊し、厳しい冬を前にあらたな困難に直面しています。これに対して『モンベルクラブ・ファンド』初の災害救援活動として、NGO団体「ヒューマンシールド神戸」を通じて、テントやスリーピングバッグ、ダウンジャケットなどを被災地へ寄付しました。支援物資は無事現地へ届けられ、被災者に活用されています。

2004年10月に新潟県中越地方で起こった大地震により、日本の原風景とも言える美しい山村は壊滅的なダメージを受けました。モンベルでは新潟県に本社を置くスノーピーク社を通じ、テントやスリーピングバッグを提供。また、地震発生からすぐに冬を迎えたこともあり、交通が寸断され雪下ろしができない家屋に倒壊の危険が迫るなど二次的な被害も深刻だったため、現地でボランティア活動を続けていたシェルパ斉藤さんのアイデアで、雪下ろしのためのスノーシューなども提供しました。

1995年1月に関西地方を襲った「阪神淡路大震災」。モンベルではアウトドア用品を使ってもらおうと即決意し、約2000個のスリーピングバッグと数百張りのテントを被災地に配りました。しかし、自分たちだけでできることには限りがあると考えた辰野 勇(モンベル代表)は『アウトドア義援隊』と名付けた趣意書を、アウトドア関連の全国の企業や団体に送り協力を求めました。すると全国から続々と救援物資が届けられたのです。駆けつけたボランティアは、慣れない野外生活に戸惑う人たちに、テントの建て方からロープの結び方まで自分たちの持つノウハウを教えて回りました。アウトドアで培った経験や知識、そして機能的な道具がいざというときに役立つことを、身をもって実感した活動となりました。
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