お使いのブラウザ(Internet Explorer)ではコンテンツが正常に表示されない可能性があります。
Microsoft Edgeのご使用をおすすめいたします。


災害支援活動

科学がこれほど進歩した現代においても、自然災害による被害を完全に食い止めることは困難です。突如として起こる災害に対する救援・復旧活動をサポートします。

令和6年9月能登半島豪雨災害での「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

令和6年9月21日に発生した記録的な豪雨により、能登半島に甚大な被害が発生しました。被災者支援のための援助金の受け付けなどを行います。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

「令和6年9月能登半島豪雨」災害援助の受け付けについて

令和6年7月秋田・山形豪雨での「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

令和6年7月25日に発生した記録的な豪雨により、秋田県、山形県に甚大な被害がもたらされました。被災者支援のための物資の配布や援助金の受け付けなどを行います。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

「令和6年7月秋田・山形豪雨」災害援助の受け付けについて

令和6年能登半島地震での「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

令和6年1月1日に能登半島で発生した大地震により、多くの建物が損壊し、懸命の救助活動が進められています。被災者支援のための物資の配布や援助金の受け付け、現地へ支援活動に向かう団体へのサポートなどを行います。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

「令和6年能登半島地震」災害援助の受け付けについて

ネパール・ジャジャルコット地震の被災者を支援

イメージ画像

2023年11月3日にネパール西部ジャジャルコットで発生した地震により被災された方々を支援するため、公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)を通じて、ダウンウエアや寝袋、テント、赤ちゃん用のおくるみなどを提供しました。

令和5年奥能登地震への支援

イメージ画像

令和5年5月に石川県能登地方を震源とする地震により被災された方々を支援するため、特に多くの被害を受けた珠洲市に支援金50万円を贈呈しました。

トルコ・シリア地震での「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

2023年2月6日にトルコとシリアで発生した大地震を受け、モンベルでは「アウトドア義援隊」を発足。被災者支援のための援助金の受け付けや現地へ支援活動に向かう団体へのサポートを行いました。

「トルコ・シリア地震」災害援助金の受け付けについて

大雪の久万高原町への支援

イメージ画像

2022年12月末に愛媛県久万高原町は記録的な大雪に見舞われ、広い範囲で停電、一部集落の孤立などの被害を受けました。救援要望を受け「アウトドア義援隊」から雪かきや除雪作業時に着用できる支援物資としてレインウエア30着を提供しました。

令和4年8月豪雨災害への支援

イメージ画像

令和4年8月の豪雨災害により被災された方々を支援するため、特に多くの被害を受けた秋田県・山形県・福井県に、それぞれ支援金100万円を贈呈しました。
(写真右:山形県・吉村知事、左:モンベル代表・辰野 勇)

米コロラド州 原野火災での「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

2021年12月30日、アメリカ西部のコロラド州ボルダー郡(デンバー近郊)で原野火災が発生し、約24平方キロメートルに燃え広がり、住宅など約1,000棟が焼失し多くの方が被災しました。モンベルでは「アウトドア義援隊」を発足し、被災者支援のための援助金の受け付けや、モンベルアメリカ倉庫にて寝袋・ダウンウエアなどの物資の提供を行いました。

米コロラド州 原野火災 災害支援について

令和2年7月豪雨での「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

令和2年7月に発生した集中豪雨により、九州を中心に中部地方など日本各地で甚大な被害がもたらされました。モンベルでは「アウトドア義援隊」を組織し、テント・寝袋・マットなどの貸し出し、生活必需品をはじめとする物資の配布、浸水家屋の片付けやガレキの撤去などの活動を開始。

令和2年7月豪雨 災害支援について

新型コロナウイルス感染症に対する「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

2020年4月中旬、新型コロナウイルス感染拡大を受け、医療活動を行っている機関や感染抑制のため活動されている各自治体保健所や役所などへの支援を開始。防護服やフェイスシールド、災害時用に備蓄したレインウエアを提供しています。

新型コロナウイルス感染症に対する支援について

令和元年台風第19号での「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

2019年10月に発生した台風19号により、東日本の広い範囲に甚大な被害がもたらされました。モンベルは「アウトドア義援隊」を組織し、ボランティアをはじめ多くの方々のサポートを受けながら被災地での活動を開始。長野市と飯山市で床上浸水した家屋の片付けや泥出しなどを行いました。また包括連携協定を締結している長野県に対して、義援金600万円を贈呈しました。

令和元年台風第19号 災害支援について

平成30年7月豪雨での「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

2018年6月28日から7月8日にかけて降り続いた記録的な豪雨により、西日本を中心とした広い範囲に甚大な被害をもたらしました。 モンベルでは、主に岡山県や広島県で被災された方々へボランティア団体を通じてTシャツ、防塵マスク、セーフティグラスなどの物資を配布。浸水被害にあった住宅から家財道具などの運び出しや片付け作業なども行いました。

平成30年7月豪雨 災害支援について

熊本地震での「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

2016年4月14日の熊本地震の発生後、モンベルは多くの方々のサポートを受けながら「アウトドア義援隊」の活動を続けてきました。地震発生直後には、モンベル南阿蘇店を拠点として、被災された方々へのテント・寝袋・マットの貸し出しを開始。倒壊家屋の片付けやガレキの撤去も行いながら、現地のニーズに合わせて飲料水や日用品など物資の配布も行いました。

熊本地震 災害支援について

ネパール大地震での「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

2015年4月25日にネパールの首都カトマンズ近郊で発生した大地震を受け、モンベルでは「アウトドア義援隊」を発足し、被災者支援のための援助金の受け付けや現地へ支援活動に向かう団体へのサポートを行いました。

ネパール大地震 災害支援について

東日本大震災での「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

2011年3月11日に発生した東日本大震災により多くの方々が被災されました。モンベルでは多くの方々のサポートを受けながら、被災地支援「アウトドア義援隊」の活動を行いました。地震発生直後から1カ月余りは、寝袋、テント、防寒着、食料や燃料など、物資を集め・届ける活動を展開。続いてゴールデンウィーク期間には、民家や側溝の泥出し清掃、河川敷のがれき撤去などを行いました。その後は、被災された方が安心して暮らせる住まいの確保に向け、「手のひらに太陽の家プロジェクト」に協力するなど、生活再建のサポートも行いました。

東日本大震災 アウトドア義援隊について

活動状況報告ページ

新潟県中越沖地震

イメージ画像

2007年7月に起こった新潟県中越沖地震によって多くの方々が被災されました。モンベルでは、現地に災害救援の為に向かったNGO団体「ピースボート」の方々にスリーピングバッグ、テント、マット、ジェットボイルを提供致しました。
また、2004年中越地方で起こった地震による復興に向けて活動を続けている「オカタジケ」(江戸時代の言葉・ありがとう)も現地で災害救援活動を行っております。モンベルは「オカタジケ」に広報協力致しました。

現地報告

ピースボート

オカタジケ

パキスタン地震

イメージ画像

2005年10月にパキスタン北部で発生した大地震により、かつてないほど多くの人々が尊い命を失いました。なんとか難を逃れた人も住む家は倒壊し、厳しい冬を前にあらたな困難に直面しています。これに対して『モンベルクラブ・ファンド』初の災害救援活動として、NGO団体「ヒューマンシールド神戸」を通じて、テントやスリーピングバッグ、ダウンジャケットなどを被災地へ寄付しました。支援物資は無事現地へ届けられ、被災者に活用されています。

NGO団体「ヒューマンシールド神戸」オフィシャルサイト

NGO団体「ピースボート」オフィシャルサイト

新潟中越大地震

イメージ画像

2004年10月に新潟県中越地方で起こった大地震により、日本の原風景とも言える美しい山村は壊滅的なダメージを受けました。モンベルでは新潟県に本社を置くスノーピーク社を通じ、テントやスリーピングバッグを提供。また、地震発生からすぐに冬を迎えたこともあり、交通が寸断され雪下ろしができない家屋に倒壊の危険が迫るなど二次的な被害も深刻だったため、現地でボランティア活動を続けていたシェルパ斉藤さんのアイデアで、雪下ろしのためのスノーシューなども提供しました。

阪神大震災での「アウトドア義援隊」の活動

イメージ画像

1995年1月に関西地方を襲った「阪神淡路大震災」。モンベルではアウトドア用品を使ってもらおうと即決意し、約2000個のスリーピングバッグと約500張りのテントを被災地に配りました。しかし、自分たちだけでできることには限りがあると考えた辰野 勇(モンベル代表)は『アウトドア義援隊』と名付けた趣意書を、アウトドア関連の全国の企業や団体に送り協力を求めました。すると全国から続々と救援物資が届けられたのです。駆けつけたボランティアは、慣れない野外生活に戸惑う人たちに、テントの建て方からロープの結び方まで自分たちの持つノウハウを教えて回りました。アウトドアで培った経験や知識、そして機能的な道具がいざというときに役立つことを、身をもって実感した活動となりました。